迷惑電話の対処法

迷惑電話の対処法―逆ギレ、暴言、脅迫などの悪質な営業への対策

迷惑セールス電話はとにかく迷惑。

興味も購入する意思もない商品やサービスを、いきなりかかってきた電話で営業されるわけですからね。

しかも、相手の営業トークが長引くとたちまち5分、10分と時間が経過してしまいます。ただでさえ忙しいのに、営業電話で貴重な時間が失われてしまうのは最悪です。

それでも、まだ相手の話し方が丁寧だったり、こちらが断ればすんなりと営業をやめてくれるのであれば救いはあります。

残念ながら、世の中にはさらに質の悪いセールス電話も存在します。

逆ギレ、暴言、脅迫を伴う悪質な営業電話の特徴

迷惑セールス電話をかけてくる営業マンの中には、こちらが断ると、逆ギレしてくる人もいます。

迷惑な営業電話をかけてきて、断られると逆ギレするというのはにわかに信じられませんが、実際に逆ギレされたというケースは数多く報告されています。

悪質なことに、逆ギレするのは「戦略的に」行われています。

つまり、相手が気の弱そうな人間だと判断したら、逆ギレすることで威圧し、営業トークを聞かせたり、無理やり契約に持っていくのです。

逆ギレと言ってもいろいろですが、あくまで言葉遣いは丁寧だけど口調はキレ気味というものから、暴言や脅迫を伴う完全に犯罪のものまで様々です。

いずれせによ、逆ギレするような営業電話に付き合う必要はありません。

「迷惑だ」、「もう二度とかけてこないで」とはっきり伝え、電話を切ってしまいましょう。

相手の話が途中でも、問答無用で拒絶の意思表示をして切ってしまうのがポイントです。

営業マンはとにかく営業トークを続けようとして話してきます。それなのに会話が終わってから拒否して切ろうなんて思っていると、いつまでたっても電話を切ることができません。

また、人間の心理として、逆ギレされた時に、なんとか相手をなだめようとしてしまうことがあります。

この反応自体は自然なものですが、相手はこちらを恫喝して契約を結ばせることが目的なので、いくらなだめようとしても無駄です。

それに、あなたは全く悪いことをしたわけではないので、なだめる必要はありません。

毅然として拒否の意思表示をし、電話を切りましょう。

相手が再びかけなおしてきた場合の対処

こちらがガチャ切りすると、再度電話をかけなおしてくる営業マンもいます。

さらに、いきなり電話を切られたということで、さらに逆ギレの度合いが大きくなっていることも。

優しい方や気の弱い方だとここで臆してしまうかもしれません。

しかし、繰り返しますが、あなたは一切悪いことはしておらず、逆に悪いのは相手です。毅然とした態度を崩さないようにしましょう。

相手が再度かけなおしてきた場合の対処法は次の二つです。

1. 無視する
2. 電話に出て「警察に連絡する」と言う

1. 無視する

同じ番号から電話がかかってきた場合、また逆ギレされて不快な思いをするのは目に見えています。

あえて電話をとることはせず、そのまま無視をしてしまうのも一つの手です。

また、その番号を着信拒否にしてしまうのも良いでしょう。

ただし、しつこい相手の場合、違う電話番号から電話をかけてくる可能性もあるので注意しておきましょう。

2. 電話に出て「警察に連絡する」と言う

すでにはっきりと拒絶の意志を示したにも関わらず、相手がまた電話をかけてきて恫喝を続けるようなら、今度は「警察に連絡する」と言うのがいちばん効果的です。

この方法について少し詳しく説明しておきます。

脅迫や暴言には「警察に連絡する」と訴えよう

あまりにも相手の脅迫や暴言がひどい場合、「脅迫されたと言ってこの番号を警察に連絡する!」と言えば、ほとんどの場合で効果的です。

よほど悪質でない限り、警察から相手に連絡がいくことはないようですが、それでも後ろめたい営業を行っている会社や個人に対して「警察」の一言は強力な抑止力となります。

また、こちらが「警察」の名前を出すことで、二度と同じ業者から連絡がこなくなる可能性も高くなります。

特に、こちらが電話を切ってもしつこく電話をかけてくる粘着質な相手には有効です。

なお、「警察に連絡する」と言う場合の注意点として、相手の営業が必要ないことをはっきりと示しておくことが大切です。

脅迫とは、こちらが拒絶の意志を示しているのに相手がしつこく迫ってくる場合に成立します。

逆ギレ、暴言、脅迫を伴う迷惑セールス電話への対処まとめ

営業マンに逆ギレされたり、暴言や脅迫された場合は、決して萎縮しないことが大切です。

まず、「必要ない」、「迷惑だ」という拒絶の意思表示をしっかりと行ってから電話を切ってしまいましょう。

それでも相手がまたかけなおしてくるようなら、今度は「脅迫を続けるようなら警察に連絡する」と言えば、ほとんどの場合は相手が引き下がります。

繰り返しになりますが、相手をなだめようとしたり、誤ったりしてはダメです。悪いのは相手の方だということをしっかりと思い出すようにしましょう。

-迷惑電話の対処法